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梅雨時期

日本は世界中の中でも、特にカビが喜ぶ高温多湿気候の国です。カビが発育する4つの条件は,

1. 栄養

2. 水分

3. 酸素

4. 温度

室内のカビは,「食品以外に,カーペット・畳・壁・タイル・ガラス面・タイル面,コンクリート面などに付着した

ホコリ・手アカ・フケ・ダニの死骸などの有機物」を栄養源にしています。

さらにカビは

65%以上の湿度を好み,5℃〜35℃特に20℃を越えると活発に発育します

このため,湿度・温度の上昇する梅雨時期は,カビの好む条件が全て整っています。

この時期は、特に除湿対策に気を配ることを心がけましょう。



また、絵を掛ける場所も窓際や開口付近は避けたいものです。

額装の方法でもガラスをはめ込み密封したものは、中に湿気が溜まりやすくなります。

対策として、

裏板に通気孔を開けたりする。

調湿剤を封入したりする。

絵の表面は何ともないのに、裏はカビだらけになっているということもありえるので、チェックは定期的に行なって下さい。

油彩画の額縁には本来ガラスは不用なのですが、水分を含んだ塵やタバコの煙による空気の汚れから保護するために

やはりガラス(アクリル)でカバーしたいものです。こうすれば、ホコリの拭き取りも楽にできます。

最後になりますが、近年,アレルギー症が増えてきていますが。

カビ(真菌)の胞子や代謝産物がアレルギーを起こす原因物質(アレルゲン)になることがわかっています。

真菌アレルギー症として,気管支ぜんそく,じんましん,鼻炎や結膜炎,皮膚炎などがあります。

皆様のご参考になれば、幸いです。

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